連休最終日、穏やかな良い天気が続いてます。透明度も少しづつ良くなっているような気がします。水中はと言うと、エントリー口には最近、アオリイカが大量に群れてます。海況が落ち着いてきたので、イナダやカンパチもちらほら出てきました。その他、アジ・イサキの群れ始め、ハタタテダイの群れ、ハリセンボン、コケギンポ、マダコの抱卵２か所、ホシギンポ、2～3ｃｍの小さなミノカサゴ、特大イセエビなどなど、徐々に生物も増えてきました。

午前中は北東風が吹いて多少水面パシャついてましたが、次第にべた凪へ、気持ちの良い晴天のダイビング日和でした。水中は透明度が残念な感じでしたが、上げ潮が奔り、潮があたる所はイサキ・タカベが密集の圧巻の魚影、ウミガメもふらふら泳いでました。お目当てのハンマーは最後に単体ちらりだけでゲストの目にはいらず残念でしたが、またのリベンジお待ちしてます。