指導団体と呼ばれるダイビングの教育機関が発行する認定カードです。
世界ではいくつかの指導団体が活動しており、そこに所属するインストラクターが、ダイビングに関する技術・知識を指導しており、それらの技術・知識を習得したダイバーに証明として発行しているのがCカードです。
マリンズプロには、アメリカで多く支持される指導団体「PADI(パディ)」に所属するインストラクターと、ヨーロッパで多く支持される「CMAS(クマス)」に所属するインストラクターが在籍しておりますので、お好きなコースをお選びいただけます。
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水中は陸上と異なるリスクが存在するため、Cカードがないと体験ダイビング以外のダイビング活動はできません。
Cカード取得おめでとうございます。
ダイビングは経験本数を重ねる度に、より安全に、快適に、楽しくなるスポーツです。ぜひ、ブランクを開けすぎないようにダイビングをすることをお勧めします。
また、Cカードにはランクがあります。
ランクアップコースを受講し、ひとつ上のランクを取得することで、より安全に、より深く(最大30m)潜ることができるようになりますよ!
「ダイビングをする度に旅行をするのは大変」という方は、東京からアクセス抜群!神奈川県小田原市の弊店で普段のダイビングを楽しみませんか?
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Cカードの種類によって異なります。
オープンウォーターまでなら水深18m、アドバンスOW以上は水深30mまで潜ることができます。
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トレーニングされた水域と同等の潜水地なら可能です。
ただし、透明度や波などの海況の変化が多い湘南・伊豆近辺の海では、しっかりとしたスキルとダイビングに対する慣れがないと危険なため、有る程度の潜水経験本数とCカードランクを条件づけている潜水エリアがほとんどです。
潜水経験と自信がある方は早川ダイビングサービスでもバディ潜水を受け付けていますので、お問い合わせください。
→早川ダイビングサービスのホームページはこちら
発行された指導団体にて再発行をしてください。
ご参加当日にCカード所有の確認が取れない場合は、体験ダイビングか、もしくは、オープンウォーター取得コースへのご参加になります。
※PADI、CMAS-JEFFの再発行手続きはマリンズプロでも行っておりますのでご相談ください。
指導内容に大きな違いはありませんが、修得するまでの過程や教え方に特徴があり、また、指導団体によって、さまざまなダイビングの普及活動や安全潜水に関する啓蒙活動を行っています。(詳しくは各ホームページをご覧ください)
指導団体が違うからといって潜れないということはありませんので、指導団体の名前や活動内容、個人の好みなどでお選びいただいて問題ありません。
→PADI公式ホームページ
→CMAS-JEFF公式じホームページ
指導団体によって、ランクの定義付けは若干異なりますが、PADIのスクーバダイバーや、CMAS-JEFFのベーシックダイバーのように、プロの引率のもとでのダイビングが条件づけられている場合があります。
マリンズプロのファンダイブなら、必ず現役のダイブマスターやインストラクターが案内するので大丈夫!安心してダイビングをお楽しみいただけます。
マリンズプロで取得できるCカードは「PADI(パディ)」「CMAS(クマス)」のどちらかになります。どちらも、世界で通用する国際認定カードなので、海外でもダイビングを楽しむことができます。
ただし、ダイビングポイントによっては潜水前に簡単な実技テスト(マスククリアーなど)を設けているところがあり、そこで不合格と判断された場合はCカードを持っていてもダイビングができない場合がありますので、ご旅行前にお調べする事をおすすめします。
不安な場合は日本で練習してから行きましょう!ファンダイビングの際にスタッフにお申し出ください
※マリンズプロでは毎年1〜3月に海外ツアーを開催しております!楽しみにお待ちください。
過去の海外ツアー:パラオ、フィリピン、タイ、マレーシアなど
元来、サメはおとなしい性格のものが多く、ダイバーの重装備やレギュレーターの泡を嫌うと言われています。サメに襲われるという例はほとんどなく、こちらから何かしない限りは襲われる危険はありません。
また、最大種である「ジンベイザメ」はプランクトンを主食にしており、とてもおとなしく、ダイバーたちの憧れでもあります。
ウェットスーツやB.C.と呼ばれるジャケットに空気を入れることによって泳げない方でもラクに浮いていることができます。
ただし、水辺の活動ですので泳げる方がより安全です。
ダイビングの練習を通じて身に付けることが可能ですので、泳ぎが苦手な方はご相談下さい。
※指導団体によっては、泳力テストを設けている団体もあります。
基本的には度の入ったマスクを使用した方が安全です。
コンタクトでダイビングをする場合、水中でコンタクトが外れてしまっても安全確認ができる程度の視力があれば大丈夫です。
※Cカード取得コース、やランクアップコースでは、マスククリアー(マスクの中に水を入れて出すこと)を行います。
ダイビングは泳ぐ速さや技術のレベルを競うスポーツではありません。自分のペースでムリなくゆっくりダイビングを楽しんでください。
体力に自信がない旨を事前にガイドダイバーに伝えて、あなたに合わせてガイドしてもらいましょう。
特にしてはいけないという医学的根拠はないのですが、体調がすぐれない場合は控えておいた方がよいでしょう。
マリンズプロではレンタル器材をご用意しています。
貸出タオルもございますので、水着のみご持参いただければダイビングが可能です!
しかし、自分の器材を持っていると使い慣れた道具を使用することができるので、水中でもよりリラックスしてダイビングを楽しめますし、緊急時にも器材の使用方法で迷ったり、焦ったりすることを防ぐことができます。
→器材販売の詳細はこちら
「安く買ったけどすぐに壊れた、破れてしまった・・・」
「使いづらくて結局買い換えることに・・・」
せっかく揃えた器材も、自分に合っていなかったり、品質が悪かったりしてはがっかりですよね。
当店のインストラクタースタッフが、あなたに合った器材をアドバイスいたします。各種メーカーを取り揃え、割引にて販売しておりますので、ご来店の上ご相談ください。
器材のメンテナンスも行っているため、アフターサービスもバッチリ!器材保管サービスもございます。
→器材販売の詳細はこちら
マリンズプロでは、経験された本数に関わらず、1ダイブ目はスキルチェックのダイブとなりますのでご了承ください。
もちろんできます!
雨が降っていても、風の影響で海が荒れていなければいつもと同じ様にダイビングを楽しむことができます。また、早川や伊豆は冬の方が透明度が良く、青く澄んだ海になるため、夏よりもダイビングシーズンと言えるかもしれません。
早川のアイドルはネコザメ!30cmほどのおとなしいサメです。
90%程の高確率で出会えますよ!
また、沖縄などとは違って四季があるため、そのときどきで海のゲストは変わります。
アジ・カンパチ・イサキ・タコなどのスーパーで見かける 生き物もいますし、ミノカサゴ・チョウチョウウオ・ハタタテダイ・バラヒラベラ・ソラスズメダイ・ダンゴウオ・カエルアンコウといったカラフルな生き物も存在します。
夏は生き物が増えて、数十〜数百匹単位の群れで賑やかに!
最も透明度が良いのは冬です。
→ファンダイブのご案内はこちら